相手の役職『部長代理』の場合、メール送信時の宛先の書き方☆
2018年10月5日2022年8月18日
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役職に「代理」や「補佐」がついている時、あなたはどのように宛先を書いていますか?
代理や補佐は、つけるべき?呼び方はどのようにすれば良いのでしょう。
役職に「代理」や「補佐」がついている時の、ビジネスマナーをまとめてみました。
部長代理など『代理』は必要?社外のビジネス文書やメールの宛先 「代理」はつけても良い?社外に出すビジネス文書で相手の方の役職を書く際に『部長代理』や『課長代理』の『代理』はつけるものなのでしょうか?
引用元-社外向けビジネス文書での役職の書き方 – その他(ビジネス・キャリア) | 【OKWAVE】
役職の「代理」はビジネス文書でつけても良いのか
部長代理、課長代理と書いてもOK?
部長代理の代理って、ビジネス文書でつけても良いのですか?
たしかに、この「代理」って、微妙な言葉ですよね。なんとなく下げているような感じがしてしまいます。そもそも代理ってなんだろうと私は思ってしまいます。まだ「補佐」の方が聞こえがいいですね。
基本的な宛名の書き方をご紹介☆部長代理にメール送信する場合 基本的な宛名の書き方宛名を書く際の基本的な事項を整理しています!
メールの最初に書くのが宛名です。
========================
記載例)
基本的なメールの構成例
株式会社JOOY ←宛名1行目
企画広報部 ←宛名2行目
山田太郎様 ←宛名3行目
突然のご連絡、失礼致します。 ←ここから本文
私、先程お電話した株式会社○○商事の△△です。
========================
宛名は必ず1行目に書きます。事例の様に構成は「社名+部署名+名前+「様」です。ビジネスメールでは苗字だけを記載している方は多くいらっしゃますが、フルネームで書く方が丁寧。特に、初対面のメールの場合には、出来るだけフルネームで書きましょう。当然、役職がある方は役職名も記載します。が、全てのおいて省略はNG。正式に正確に書いていきましょう。
役職名のある時の宛名の書き方========================
記載例)
役職名をつける場合
株式会社JOOY ←宛名1行目
企画広報部 ←宛名2行目
部長代理 山田太郎様 ←宛名3行目
========================
この書き方が基本ですが記載例とは別の書き方として宛名2行目を「企画広報部 部長代理」とする事もあります。
その他に、親しくなったら「様→さん」でも良いとされていますが、社外には実はタブーです。社内であれば「様→さん」にする事が通例となります。
引用元-間違えてない?ビジネスメールの宛名の書き方!|JOOY [ジョーイ]
ビジネスメールでは、役職があれば必ず記載する
省略はNG
フルネームで書くのが丁寧
役職は省略せずに書きましょう。
代理であっても、必ずつけなければいけないのですね。私は以前「店長代理」という役職でしたが、代理をつけて呼ばれたことはなかったです。代理がついていたのは、社内の正式な文書のみ。文書にするときは気を付けるべきですね。
失礼にあたる!メールの宛先を「○○部長代理」すると 郵便物と同じメールの宛名も、基本的に、郵便物と同じです。
だから、この質問の場合、
『部長代理 ○○様』
となります。
役職は敬称ではない!○○部長とか、○○部長代理とかで出すのは、失礼にあたります。
役職名は、敬称ではありませんから。
引用元-ビジネスマナーについて質問させて頂きます。 – 役職で課長代理等の代理の部分で… – Yahoo!知恵袋
メールの宛名は郵便物と同じ
部長代理○○様など、敬称は必要
役職は敬称ではない
○○様というように、必ず敬称を付けましょう。
なんだか頭がこんがらがってきました。呼ぶときは、「○○部長様」と呼ぶのでしょうか?「○○部長」だけでは失礼にあたるのでしょうか。敬称ではないとしたら、呼び捨てをしているみたいですね。
何と呼び掛ければいいのか?『部長代理』を呼ぶ場合 「部長代理」の呼び方これらの役職にある上長たちですが、部員からは何と呼び掛ければ良いのでしょうか。
素直に、「部長代理~」「部長補佐~」と声を掛けるべきなのでしょうか。
正直、どうにも失礼な感は否めません。
実際問題として、呼び掛けに迷う部員が多いようです。
部長代理と部長補佐には部長と呼び掛けるのが原則原則として、部長代理であれ、部長補佐であれ、部員は「部長~」と呼び掛けるのが正解になります。
役職名そのままに、「部長代理~」「部長補佐~」と声を掛けるのは、ビジネスの世界ではマナー違反になります。
組織外の方がいる体外的な局面、例えば、取引先との会合などに同席する際は、特に呼び掛け方には注意してください。
間違えると、社格が疑われるところでもあります。
部長代理や部長補佐に「さん」付で呼び掛ける企業もある社内であれば、部長代理や部長補佐に「部長~」と呼び掛ける以外に、「○○さん~」と、さん付けで呼び掛ける慣例の組織も多いようです。
ただし、ここは組織のカルチャーが現れる部分でもあり、組織により呼び掛け方に多少違いが見られます。
出向や業務委託の契約により他組織に異動となった場合は、気を配るべきところです。
そもそも部長代理、補佐とは?組織の部長代理は部長の代行役であり、代行権限を持っています。
対して、部長補佐は部長のサポート役の立ち位置で、代決権は有しませんが、体外的な役回りの部長に代わり、組織の部門内を統括する役回りを持つこともあります。
また、組織の昇進用のポストや、部長が常駐しない部門の部長相当職ポストとして、部長代理の席が設けられるケースもあります。
部長代理も部長補佐も、呼び掛けは部長ですが、さん付け可の組織もあります。
引用元-部長代理と部長補佐の組織での立ち位置と権限 | キャリアのことならキャリアパーク
部長代理など、代理をつけて呼ぶのはNG
さん付けで呼ぶ企業もあるので、臨機応変に
部長代理は部長の代行、部長補佐は部長のサポート役
呼ぶときは、代理や補佐はつけてはいけません。
たしかに、部長代理、部長補佐などの呼びかけは、下に見ている感じが否めません。役職がついているのに、さん付けも気が引けますよね。呼び方は大切なところなので、分からないときは同僚に相談してみるといいと思います。
メリットについて|『ビジネスメール』を有効に使おう 相手の時間を拘束しない送りたいときに送り、相手も読みたいときに読むことができます。
ビジネスのコミュニケーションツールとして使うことで、送る側・受け取る側双方が時間を有効に使うことができます。
無料郵送やファクスと異なり、メールは何通出しても無料です。
通信コストを気にすることなく、たくさんの人に同時にアプローチをすることができます。
仮に50円のはがきを1万枚出したら50万円ですが、メールの場合は何通送っても0円です
同時にたくさんの人に送ることができる従来のコミュニケーションでは「1対1」が基本ですが、メールを使えば「1対n(複数)」の情報発信ができます。
発信者は1人でも、送信先は無限に広げることができるのです。
同報配信システムを利用すれば、1通を書く労力で何万人にも同時に情報伝達ができます。
スピードアップができる意思決定をしたその場でメールで返事をすることができるため、迅速にビジネスを進展させることができます。
また、インターネットとの連動を図ることで、メールに記したURLからより深い情報を伝えることができます。
デジタルデータ紙の書類などに比べ、収納に場所をとることがありません。
時系列に並べたり、送信者ごとに並べたりと、整理の仕方にもバリエーションがあります。
また、データは必要に応じて再利用することも可能です。
引用元-メールを使うべき8つのメリット(特徴)|ビジネスメールの教科書
ビジネスメールは、双方とも時間を節約できる
郵便と違い、お金がかからない
1通でたくさんの人に送ることができる
デジタルデータなので、時系列で整理したりできる
ビジネスメールを大いに活用していきましょう。
ビジネスメールは、一斉に送ることができるので、本当に便利ですね。ただし、便利であるからこそ、送信するときは内容に気を付けていきたいですね。呼び方や敬称は大切なところ。今一度確認しましょう。
社会人13年でも、基本の本が必要です
モラルやマナーなんて関係ない。結果勝負の職場には効果が薄いですが、一般的な職場なら必須かな。おすすめを貼っておきますね。お時間あればレビューでも見て下さい。
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